家づくりのこだわり

 1.「安心」で、住み続けられる「安全」な住宅であること

「安全第一」この言葉はよく工事現場で使用される言葉ですが、何も工事中だけのことではありません。入居して生活が始まってからも続くのです。
阪神大震災や新潟の中越地震で何万人もの人々が一瞬にして命や財産を失ってしまったのです。さらに、増え続ける侵入者(どろぼう)対策にも配慮した家作りでなくてはなりません。

2.住宅は長持ちし「資産」であること

日本の住宅の平均寿命は27~8年、アメリカは50年、イギリスは75年とよく言われます。住宅は単なる消費財なのか、それとも命の次に大事な「資産」なのか。
私たちはこの問題に取り組み、「構造」を考えました。しっかりした丈夫で傷みにくい構造体でなくてはならなかったのです。

3.ずっと「快適」に生活して頂くということ

人は人生の大半を「家の中」で生活します。特に奥様やお年寄りの方は「家の中」での生活がより多くなるのではないでしょうか。その生活が「快適」に暮らせるように構造体の断熱性を高めています。

4.「世界でたった一つ」の家であること